播磨国風土記　餝磨郡の解明

庄山から見た麻生山・仁壽山／右遠方に家島・小豆島が霞んで見える

　　ヘッダーの二枚の写真のうち、上の写真(ｲｰｸﾞﾚから)の左端に見えている山が、８０年間に亘って「因達神山」であると誤って解釈されてきた「八丈岩山」です。

　　下の写真(男山から)の右端に見えている沢山の鉄塔が建っている山が、本HPの管理人が「因達神山」であると考えている「仁寿山」です。

　

　　「餝磨郡の解明」をご一読いただいて、どちらの説が正しいかご判断いただければ幸甚です。

　⇒　目次、緒言、凡例

　⇒　第１章　楽浪河内はでたらめな記述はしない

　⇒　第２章　餝磨郡の各里の境界

　⇒　第３章　風土記の神々

　⇒　第４章　伊和里十四丘伝承

　⇒　第５章-因達神山は仁壽山・麻生山である

　⇒　第６章　讃伎国の弥濃郡から来た人々

　⇒　第７章　少川里の「白きもの」とは、「英馬野」とは

　⇒　結言

　⇒　補遺　餝磨郡伊和里の十四丘の記載順序について

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